高天神城は徳川･武田の両雄が浮沈を掛けて戦った一大決戦場で、山城としては東海一の堅塁を誇ったと言われている。 城内には、城の守りに欠かせない飲料水であった三日月井戸、降参しなかった大河内源三郎が8年間閉じ込められていた石窟などが残っている。 バスも通っているが、降りてから高天神まで
遠い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周辺地図 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 　       
                  　 　　　　　　　　　　　　
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三日月井戸・石窟・本丸・高天神社・展望台等を回ると30分、更に馬場平（展望台）から、細い山道（甚五郎抜け道）を伝って西に行き、林の谷池まで行くと1時間。自然、豊か。
北口、南口に駐車場あり。掛川市役所にパンフレットがるので参考に。

本丸跡


石窟（大河内源三郎が8年間閉じ込められた牢獄）


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